EBBRO 1/20 Lotus33


ウチにも来ました、エブロのロータス33!
タミヤのロータス25からのコンバージョンだけど、コレは自分にとって重要な意味を持つ。何故なら本命はあくまでもMGモデルプラスの1/12、同じ事を1/12でやればこの25も33へコンバート出来るのではないか?と考えている自分にとってはまさに格好のサンプル。かくしてまたまた妄想に走る自分であった…

こちらがパッケージ

ベースキットにはタミヤのロータス25。所謂トランスキットとは違いベースとなるパーツは全て含まれている。

MGモデルプラスの1/12ロータス25。一つは33への改造用。

同じ事を1/12で出来ないか妄想中…


ロータス107シリーズ製作 Vol.39


ロータス107シリーズ製作、1994年シーズンの給油再開を受けて追加された107Cの給油口を作り直す。
以前はホビーベースカスタムのトランスキットに付いていたモノを使ってみたが、どうにも大き過ぎ…と思いつつ我慢していた。しかしSTUDIO27製フジミ のウィリアムズFW16用パーツを入手したので作り直した。モノコックに開けてしまった大きな穴をプラ板で小さくし、そこへ上手くパーツが嵌る様に受け側を加工… おお!シャープでカッコ良くなったぞ。因みに実車では外枠はグレー、給油口の蓋部分は半透明ウレタンみたいな感じだが、このまま無塗装でも模型映えして良いかも?

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GP Car Story:無限ホンダ


正直あまり期待してはいなかったのだけど、本屋に寄った際にちょっとだけ覗き見…
と思ったら、表紙開けて直ぐにロータス109&1994年シーズン終盤に投入されたMF351HDエンジンの超ド級アップ写真が見開き2ページでドドーンと出て来た所でもうレジ直行。この写真だけで1300円以上の価値有りましたよ、自分的には!
…で、SHUNKOの1/20キット。1台はプロポーショナルで作ったけど、ストックしているもう1台、ディティール化魔改造しちゃう?と既に妄想が止まらない…

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ロータス107シリーズ製作 Vol.38


久し振りにシンドい思いをしたコロナワクチン副反応も、接種から35時間を過ぎた昨日未明辺りから熱が下がり始め、48時間後の昨日夕方にはほぼ解消した。
ロータス107シリーズ製作、今度はロータス107Bのカウル加工。1993年初期(ブラジルGP)では右ラジエーターダクトがフルに開口しているのでスプリッターを製作。透明プラ板なので分かりにくいが上部の配管を避ける切り欠きとか結構凝った形をしている。本当はもっとラジエーターに近い奥深い部分まで伸びているのだが、カウル着脱時にラジエーター本体に貼った金属箔にキズを付けてしまう恐れがあるのでちょっと浅めにしたおいた。一方1993年後期(ベルギーGP)では逆に左ダクトが開口しているが、サイドポンツーン内の熱を排出するのではなく、空気を取り入れる様な形状をしている。
カウル後端のオイルクーラー用NACAダクトは、初期は前年の107とほぼ同じ外見をしているが、ダクトの奥の部分は別体式からカウルと一体化されているので接着してしまいパテで整形する。一方後期型はダクト後部のインレットが大型化されてかなり高くなっているのでカサ増しする。細かい形状は後でパテを盛って削り出すので今は気にしない、気にしない 笑

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ロータス107シリーズ製作 Vol.37


昨日打ったコロナワクチン2回目、副反応キター涙
只今体温絶賛急上昇中、アヘアヘ状態です。
願わくば今日一杯で収まってくれると良いのだけど。
ロータス107Cのカウルを全面的に作り直した。
コークボトル部分に追加されたフィレット、開穴した左右ラジエーターダクトのスプリッターを工作。エンジンとの干渉で閉じなかったカウルもなんとか閉じる様になった。ギアボックス両脇にあるオイルクーラー用NACAダクトの位置もなんとか合わせた。オイルクーラーの位置はもっとリア側へ持っていくべきだったが修正はもう出来ないので何とか帳尻を合わせる。
次モノコックの短縮や位置合わせによって出来たギャップやコークボトル部分の隅をエポキシで埋めていく。

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