ロータス107シリーズ製作、殆ど無理ゲーなTopStudioのブレーキ攻略に挑む。
先ずはディスクローター中心の円形エッチングパーツを正確に貼り合わせる為の治具を製作。ココに2枚のパーツを差し込んで内側に瞬着を流し込む。
次にディスクを留める8本の0.3mmピン、説明書の通りこのエッチングの外周に接着するのはどうやっても無理なので、ホワイトメタルのディスクにピンバイスで穴を開けて差し込む事にした。
仮組みしてみたらなかなか良い感じ… になったのだが、そもそもこのパーツ、フロントは良いがリアのローターが実車とはかなり似てない事が判明!さてどうするべきか思案中。
TopStudioの1/20 F1ブレーキセット。
ディスクローターのエッチング貼り合わせて周りに0.5mmのピンを8本立てて接着って、かなりの無理ゲーなんですケド…大汗
ロータス107シリーズ製作、右サイドポンツーン内電子機器も完成した。コネクタやチューブがすぐに抜けてしまい悪戦苦闘の連続だったけど、なんとか形になった。
次はアップライトとブレーキ周りをやります。
ロータス107シリーズ製作、左サイドポンツーン内電子機器を配線…とは言え技術とやる気と考証の限界、そしてカウルとの干渉を考慮して正確性は度外視、あくまで「それらしく」作ってみた。
…本当は左右共に完成させたかったがココまでで精一杯。ああ疲れた汗
ロータス107シリーズ製作、サイドポンツーンのインナーダクトと各種電子機器を工作。
107は基本的にインナーダクトから切り離したパーツを再利用、足りない機器はエバーグリーンの角材で工作してTopStudioのコネクタを付ける。
ハイテク化した107Bは右側の機器が一新されているのでこちらもエバーグリーンとTopStudioで工作。
無限エンジンになった107Cでは右側にフットワークFA13からエンジンと共に部品取りしたECUに、なんかよく判らない左右の機器を工作。資料が乏しいので半分テキトーに。
全体的にカウルとの干渉が気になるのでレイアウトやディテールは多少妥協し、雰囲気重視で笑
次はコレに配線を追加して行きます。
大変だコリャ汗
かつてF1の歴史に伝説を刻んだチーム・ロータスのFマシンについて、その詳細、マシン考証、模型制作を通じて紹介します。