エッチングパーツ制作、失敗編。
さあテストショット、と思ってエッチング作業を開始したものの、通常10分程でパターンが抜け始め15分もすれば一丁上がりのはずが、待っても待っても抜けて来ない。30分近く経ってようやくパターンが抜け始め、抜け切るまで40分以上掛かってしまった。当然その間に焼き付けたトナーがエッチング液に浸食されたり溶けて剥がれたり表面が劣化して、結果ご覧の様な悲惨な大失敗となった。
何故だろう… 今回初めて0.15mmのステンレスを使ったが、ソレがいけなかったのだろうか?これまでは0.2mmの洋白板で、薄くなる分時間も短くキレイに上がると思っていたのだが… しかもしっかり表裏トンボ合わせしたのに部分的に表裏が1ミリ近くズレている場所がある。一体どうなっているんだ汗
…良く見ると部分的にはイイ感じの場所もあるのだけど。
ちょっと道のりはまだまだ遠いなあ。