ギブバース!
ロータス72D 1971年オーストリアGP E.フィッティパルディ車 完成しました。
未来から飛んで来たかの様に斬新な前年型72Cに、何故か60年代に逆戻りしたかの様なインダクションとリアウイングがアンバランスな印象のマシン。成績も一転振るわず0勝、このオーストリアの2位がシーズンベストに終わった。
エブロの72Cのキットに不使用部品として含まれていたインダクションとサイドポンツーンは、恐らくこの仕様を再現する為に入っていたんだろうな。リアウィングと翼端板、オイルタンクにオイルクーラーとダクトは自作、フロントノーズとタイヤは72Eからコンバートが必要だったけど、その思いはしっかりとカタチにさせて頂きましたよ!
