久し振りにシンドい思いをしたコロナワクチン副反応も、接種から35時間を過ぎた昨日未明辺りから熱が下がり始め、48時間後の昨日夕方にはほぼ解消した。
ロータス107シリーズ製作、今度はロータス107Bのカウル加工。1993年初期(ブラジルGP)では右ラジエーターダクトがフルに開口しているのでスプリッターを製作。透明プラ板なので分かりにくいが上部の配管を避ける切り欠きとか結構凝った形をしている。本当はもっとラジエーターに近い奥深い部分まで伸びているのだが、カウル着脱時にラジエーター本体に貼った金属箔にキズを付けてしまう恐れがあるのでちょっと浅めにしたおいた。一方1993年後期(ベルギーGP)では逆に左ダクトが開口しているが、サイドポンツーン内の熱を排出するのではなく、空気を取り入れる様な形状をしている。
カウル後端のオイルクーラー用NACAダクトは、初期は前年の107とほぼ同じ外見をしているが、ダクトの奥の部分は別体式からカウルと一体化されているので接着してしまいパテで整形する。一方後期型はダクト後部のインレットが大型化されてかなり高くなっているのでカサ増しする。細かい形状は後でパテを盛って削り出すので今は気にしない、気にしない 笑
ロータス107シリーズ製作
昨日打ったコロナワクチン2回目、副反応キター涙
只今体温絶賛急上昇中、アヘアヘ状態です。
願わくば今日一杯で収まってくれると良いのだけど。
ロータス107Cのカウルを全面的に作り直した。
コークボトル部分に追加されたフィレット、開穴した左右ラジエーターダクトのスプリッターを工作。エンジンとの干渉で閉じなかったカウルもなんとか閉じる様になった。ギアボックス両脇にあるオイルクーラー用NACAダクトの位置もなんとか合わせた。オイルクーラーの位置はもっとリア側へ持っていくべきだったが修正はもう出来ないので何とか帳尻を合わせる。
次モノコックの短縮や位置合わせによって出来たギャップやコークボトル部分の隅をエポキシで埋めていく。
ロータス107シリーズ製作
コロナワクチンの副反応で微熱が出ている中、ロータス107シリーズ製作の続き。コチラは1992年の107のフロントサスペンション、独特のモノショック式のユニットを作ってみた。
もう熱でワケわからないので、細かい所は置いといて先へ進む事にしよう…