モノコックやカウルの改造はほぼ出来て、500のサフ掛け…してみると、やはりこれまで見えなかった粗が一気に見えて来る。フロントサスのカバーなんてガバガバだし、レジンで複製した時のピンホールもある。左側のNACAダクトは形が崩れてるし、ダクト溝の角はエッジが消えてる。
まだまだ塗装は無理だな。

サフ掛けしたカウルとモノコック

107Cのモノコックとカウル

フロントサスのカバーとモノコックの間には大きな隙間が

見えなかったピンホールを発見

左側のNACAダクトは修正する必要がある
かつてF1の歴史に伝説を刻んだチーム・ロータスのFマシンについて、その詳細、マシン考証、模型制作を通じて紹介します。