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1/20 Lotus109製作 Vol.5


SHUNKO(俊光)1/20ロータス109製作記、最終回は完成写真と共にちょっとした説明を加えて、ギャラリーとして終わりたいと思います。

<マシン紹介>
シャシー:ロータス109 / シャシーナンバー3
エンジン:無限ホンダMF351HD / 3500cc NAV10
レース:1994年第16戦オーストラリアGP(1994年11月13日決勝)
ドライバー:No.12 アレッサンドロ・ザナルディ(イタリア)
リザルト:予選14位 / 決勝リタイヤ(40/81周 – スロットル)
栄光のチーム・ロータス最後のレースとなった1994年最終戦オーストラリアGP。この年ロータスはチーム崩壊直前の混乱と共にドライバーはめまぐるしく代わることになり、このレースでは前戦日本GPと同じくミカ・サロとザナルディというコンビで戦う事になったが、カーナンバーは日本GPとは入れ替わって11がサロ、本来のエースナンバーである12はザナルディが付けた。

真横からの109。1992年に登場した先代の107シリーズと同じく、当時若手気鋭のデザイナーだったクリス・マーフィーのデザイン。過去にはザクスピード871/881、ラルース-ローラLC89/90(日本人には鈴木亜久里がが1990年日本GPで3位表彰台を獲得したマシンとして有名)、レイトンハウス/マーチ911等のマシンをデザインした。そして翌1995年に向けて開発が進められていた112は結局製作される事は無く、ロータス消滅後マーフィーはエンジニアからコンサルタントへと転身した為、この109がマーフィーのデザイナーとして最後の作品となった。

左サイドポンツーン上面には、最後に触れるがドライバーのアレッサンドロ・ザナルディのサイン。

正面から見た109。作り直したフロントノーズの出来は良い感じ。

斜め前方から。ストリートコースのアデレード向けに大型化され、かつ目一杯立てられたフロントウィングは見た目は大迫力で格好良いが、無限ホンダMF351HDのパワー頼み、資金難から開発もままならなかったマシンのハンドリングの苦しさも垣間見える。

今度は反対側から。この頃のロータスはスポンサーロゴが沢山並んでいるのに、何故かカラーリングデザイン的にセンスよくまとめられていた。

今度は斜め後方から。オーストラリアGPでのみ使用された、ウィングレット付きのリアウィング翼端板が目立つ。

今度は反対側から。この年のロータスのカラースキームで目を引いたのはこのリアタイヤ前方に配置された大きなロータスのロゴ。

リアビュー。写真では暗くてよく見えないが、1994年シーズンにアイルトン・セナやローランド・ラッツエンバーガーの死亡事故を受けて規制されたディフューザー周りはキットそのままだが、良く再現されている。

フロント周りのクローズアップ。サスペンションカバーが閉まり切っていないように見えるが、これは少しカバーの前後長が足りなかったのをエポキシパテで継ぎ足して延長した事でこのような状態になってしまった。アンテナ2本は107Bキットのものをそのまま流用。

コクピット周りはバージボードと共にスポンサーロゴが密集している、このマシンで一番好きな所。

コクピットのインパネは107Bをそのまま流用。実際には若干違っているのだが目立たない場所なのでそのままとした。ステアリングは加工した甲斐あってボタン類が目立っている。

ここまで拡大した写真だと塗分けの滲みがやや目立って見えてしまうが、一時期の収拾不能と思われた状態からよくココまでリカバリー出来たと我ながら思う自己満足のカウル塗分けとピンストライプ。エンジンパワー規制のためにカウルに開けられた穴だが、これも無理やり後から削った為に、やや開口部の処理が荒くなってしまったが、肉眼ではあまり判らない、とまた自分に言い訳。

リアウィングは何度も説明の通りウィングレットとワイヤーが見所。

最後に、左サイドポンツーンのザナルディのサインが本物である証拠写真(笑) 2019年11月24日、富士スピードウェイで開催されたSUPER GT×DTM特別交流戦に来日した際にパドックへ持って行った。但しこの時には完成というわけではなく、ノーズは当初の長い物、コクピット等の一部がまだ未完成状態で、何とか間に合わせて持って行き、そしてその後一旦メインモノコックを残して解体の後、ノーズやウィングの作り直しを経て完成に至った。本人にこの日のために作って持って来たんだと説明したら、勿論大喜びだった。

今回自分にとっては久し振りの完成作品となった今回のロータス109製作。やはり暫く作っていなかったせいか要領も悪く、かなり苦労した末の完成となりました。やはりプラモはいつも作っていないと腕が鈍りますね。
さて次は目の前に積まれたエブロのロータス72の未完成分を仕上げなければなりません。

– END –


1/20 Lotus109製作 Vol.4


SHUNKO(俊光)1/20ロータス109製作記、前回は苦労の末ペイントとデカール貼りを完了させたのですが、今回はその続き、各部の組み立てとノーズの再製作などです。

リアサスペンション周りはタミヤの107Bを特に何も考えずに組み立てる。但しアップライト上部に伸びているブレーキダクトのシュノーケルについてはウィングレットと干渉してしまうので後にカットしてしまう事に。資料写真が無いので推測になってしまうが、恐らく実車でもダクトはシュノーケルではなくリアタイヤ前方のフェアリング下部から取り入れる方式になっていると思われるが、何れもにしても完成後はフェアリングとウィングレットに隠れて見えなくなってしまうので、気にしない事にする。

フロントサスペンションのパーツは、キット付属のレジン製のアッパー/ロワーアームにタミヤのプッシュロッドとステアリングアーム、アップライトを使用する。両アームのリア側とモノコック側は適当にドリルで穴開けしてエポキシで接着。特にアッパーのリア側はウィッシュボーンパーツ側に金属線を差し込んで補強する必要があった。あとアッパー/ロワー共にフロント側は、写真の様に中央で左右切断してしまった方が無理無く取り付けられる。接着時にはアップライトが垂直になるように気を付けて調節する事。またステアリングアームもそのままではタイヤが真っ直ぐ前を向かなかったので、これも中央で一度切断して長さと向きを調整し、ステアは諦めてエポキシ接着剤で固めてしまった。

シートはキットのレジンパーツをそのまま使用。シートベルトはエッチングの金具類と共に、ジャンクとなっていたミュージアムコレクション製107Bデカールに付属していた物を使用。バックルはモデラーズのジャンクパーツを適当にリユースした。

ステアリングは107/107Bの物をベースとしている。但しステアリングには新たにボタンやLEDのインジケーターが追加されているので、それらしく作ってやる。勿論細かい所なのでそれ程凝る必要も無いが。

同様にセミオートマチックトランスミッションのパドルもそれらしく作ってやる。ただプラ板をカットして裏側に通しただけだが。

102の製作記でも書いたのだが、自分にとってどうにも難関なのがこのOZ製ホイールのリム縁を彩るこの黄色のストライプ。いきなり完成写真なので何の苦労もなく見えてしまうが、今回は数え切れない程のジャンクデカールを消費して丸1日以上かけて漸く出来上がった。誰かこれ一発で上手く決める方法教えて欲しい(泣)やっとの事でストライプを貼ったならロゴ類を貼り付けてクリアコートした上、タイヤを装着して向きを合わせてGOODYEARロゴデカールを貼る。表裏は上下が逆になる様に。GOODYEARロゴデカールはTABU DESIGN製を利用。

そして気付いてしまった。というかここへ来てやっと気付いた。何だか異常にノーズが長くないか?スポンサーロゴのスペースとかも妙に間延びしているし。そこでタミヤの107(左)/107B(右)のジャンクパーツと比較して判ったが、107のノーズをベースにしている様だ。しかしそもそも107Bがノーズを短縮したのは1993年の空力規制に対応する為で、1994年の109もそれに則っていなければならない、要は107Bに近い長さ(形状は107の方が似ている?)でなければならない。という事でここを再製作する事に。

まずは先の写真の107B用ノーズをベースに、先端部両脇をエポキシパテで拡幅。同時に裏側もエポキシパテで厚みを付ける。そして上面は先端部分は平たく、モノコック側は107/107B譲りのノーズ上面の特徴である「コブ」を強調するような形に。そして側面は先端の尖った部分を丸めつつ、その後は直線的な107に近い形を作っていく。そして先端部分には平たい上面と垂直な側面の境界に少し角が立つ様にして109らしさを出す。

これにフロントウィングを組み合わせる。写真の翼端板はキット付属のエッチングパーツだが、ノーズが短縮された事によってフロントタイヤと干渉してしまっているのが判る。従ってフラップと翼端板も作り直しとなった。

塗装とスペアデカールを貼った手前側の修正版ノーズ。そして左にはプラ板を2枚貼り合わせて作り直した翼端板。この後でカーボンデカールとロゴデカールを貼って完成。

最終的に出来上がった修正版ノーズ。カーボンデカールはタミヤの物を初めて使ってみたが繊維の立体模様が出ているのは好みが分かれるかも知れない。今回は折角買ったのでそのまま使ったが、しかしウィング等のパーツがスムーズな表面でないのはちょっと、、、という事で次回以後は少なくともウィング表面に使うのはもう止めよう。フラップは前後長を短縮したものの短縮幅が足りず、タイヤと干渉させない為に目一杯立てる事になった汗 まあ見た目は悪くないし、ストリートコースのアデレード仕様として増積されているタイプだし、迫力もあるのでコレで良しとするか、と妥協。尚、フロントノーズの黄色部分が僅かにフロントウィング側に掛かっているのも107/107B譲りの当時のロータスの拘りで、面白い。

ボディをアンダートレイに固定、バージボードを取り付け、完成したノーズを合わせてみる。ほぼイメージ通りの出来に満足。

リアウィングも結局一度分解・ペイント剥しをして作り直した。そして最後に横方向・前後方向・垂直・水平に気を付けながら固定。またワイヤー基部はモデラーズのシートベルトセットに付属するアンカーを使い、ボディ側は適当に隙間から押し込んで瞬間接着剤を流して固定。ワイヤーそのものは適当な部品が無かったので、手持ちの使えそうなモノを、って事で何とエレキギター用の0.11弦を使用した(笑)

何だかんだと、ほぼ2キット分の工数を費やしてしまったのではないかと思う今回の109製作、これでやっとほぼ完成となりました。次回最終回として、ここまで説明出来なかった部分を含めてギャラリーとして終わりたいと思います。

– END –


1/20 Lotus109製作 Vol.3


SHUNKO(俊光)1/20ロータス109製作記、その製作記第三回目はデカール編となりますが、ここまで非常に順調に来ていた流れが急に怪しくなって来ました。

いよいよデカールを貼っていく。ところが前回のマスキングシートの形状が悪かったのか、それともデカールが悪いのか、デカールのグリーン部分がキットのカウル分割線やらボディの形状やらに全然合っていない。更にデカールの材質も曲面に全く馴染まず、無理に伸ばしたり折り曲げようとしたらパリパリと割れてしまい、途方に暮れる事に。

仕方ないので一度デカールを全て剥がし、グリーン部分の内ボディカウル上面と頂部については塗装で仕上げる事に。デカールのグリーンの色自体は悪くないので、横方向に走っているストライプについてはデカールをそのまま使う事にしたが、後になってからどうにも位置がおかしくなってしまい、やはりここも塗装にしておけば良かった、と一抹の後悔も。

塗装境界のピンストライプを自作する必要が出てしまったので前回のマスキングシートの時にスキャンしたデカールの画像をAdobe Illustratorでトレースして、レーザープリンタで透明デカールに印刷して使用。塗装境界の滲みやヨレをカバーする為、少しだけ線幅を太目にした。

自作した塗装境界のストライプデカールと、一度既に貼ったデカールを剥してしまった為にストックしていたスペアデカールを動員して、大量のスポンサーロゴの貼付作業。いきなり完成写真なのですんなり行った様に見えてしまうが、特に塗装境界部分は何度もタッチアップと修正を繰り返した。こうして見てみるとこんなに多くのロゴが雑然と並んでいるのに、何故か格好良く見えるのは自己満足なのか。しかし当時は気付かなかったが、やはりノーズがかなり長く間延び感が否めない。

こちらは後ろから見た状態。一つ残念なのはカウルを横方向に走っているグリーンのストライプだが、本来もっと下のカウルの角張った部分に掛かっているのだが、どうにも修正しようが無く、実際よりもかなり高い位置に来てしまった。やはりここは塗装にして本来の位置に持っていくべきであったが、今回はこのまま完成を最優先にする。

前々回で紹介したリアウィングの翼端板も黄色に塗装して、、、

デカールを貼ってリアウィングを組み立てた状態。メインエレメント、アンダーエレメント、ウィングレットのフラップは全て107Bのジャンクパーツから調達。因みにメインエレメントは107Bは全て白だが、109では下の1枚はカーボン地になっている。しかしこの後ウィングレット側翼端板が少し短い事が判明した為に全て塗装を剥して分解し、作り直す事に。

こちらはリアウィングを後方から。ストリートコースのオーストラリアGP向けに、メインエレメントの下にもう一枚追加フラップがある為、こちらもジャンクの107Bパーツから調達。

1993年以来F1の空力トレンドになったバージボード。このパーツは初版品ではホワイトメタル製だったが、再販品ではエッチングパーツとなった。アンダートレイのパーツと合わせながら、折り目が付かない様に丁寧に曲げていく。

これを黒塗装の上、タミヤのカーボンデカールを下地にスポンサーロゴを貼る。このロゴが沢山並んだ箇所は結構模型映えする。

今回のデカール貼付はは想定外の苦労を強いられる結果になりました。次回はもう一つのヤマであるノーズの作り直しを紹介します。

– END –


1/20 Lotus109製作 Vol.2


SHUNKO(俊光)1/20ロータス109製作記、その製作記第二回目は塗装編となります。

塗装前にボディパーツの加工を済ませておく。特に殆ど穴が開いていなかったインダクション部分だけはドリルで少し掘っておいた。

ボディ表面の仕上がりはプライベート系ガレージキットとしては良い方で、目立った気泡も見当たらない。勿論エッジ部分のシャープさとかは若干物足りないが、修正に時間を掛けるよりもここはサクサクと進めてしまう事に。一通り仕上げたらホワイトサフを掛けて塗装準備。

付属のデカールは一部黄色部分の塗り分けが塗装を前提に作られている。この為にマスキングが必要になるが手作業で曲線を描くのは大変。そこで一度デカールをスキャンしてAdobe Illustratorでトレース、これをマスキング用紙の上にレーザープリンターで出力。

これをカッターで切り抜いてマスキングシート完成。

白塗装を終えたボディにマスキングシートを貼る。実はデカールのパターンを全面的に信用してしまったのだが、後になってから塗り分けラインが実際と結構異なる場所に来てしまった事に気付いた。しかしその時にはもう遅かったので修正せずにそのまま押し通す事に。

こちらが黄色塗装を終えた状態。因みに塗料は白はタミヤスプレーのピュアホワイト、黄色はキット指定色になっているGSIのイエローFS13538ブルーエンジェルスカラー。

塗分け境界に若干の滲みがあるが、黒のピンストライプが入るのであまり気にしない事にする。

更に下部に黒を入れた状態。塗料はタミヤスプレーのブラック。面倒臭がりの自分は極力エアブラシを使わずにスプレー缶で済ませる派(笑)

ノーズ側からのクローズアップ。今にして思えばこの段階で明らかにノーズが長過ぎる事に気付くべきだったが、予想外の?出来の良さに悦に入ってしまい気付く事無くスルーしてしまう事に。因みにこの黄色部分は109登場当初はもっと狭く帯も細い状態だったが、イタリアGP以後塗り分けラインが変更されて帯が太くなり、見た目の印象が変わっている。しかしそれを差し引いてもこの黄色帯も太過ぎたか。

ボディのエッジ部分に出てしまった黒の滲みは乾燥後にコンパウンドでこそげ落とす事に。

と、ここまでは極めて順調に進んだ製作でしたが、この後様々な苦労に直面する事になろうとは想像しませんでした。。。

– END –


1/20 Lotus109製作 Vol.1


相変わらず気まぐれな更新のこのサイトですが、相変わらずエブロ72Eは大量の未完成品が放置されている状況の中、新たにSHUNKO(俊光)1/20ロータス109を製作しましたので、その製作記第一回目となります。

今回製作した俊光のキットは2005年頃に初版がリリースされた、タミヤのロータス107Bのパーツを使用するトランスキット。2009年頃にホワイトメタルの翼端板等のパーツがエッチング化され、新たにイタリアGPのローダウンフォース仕様のリアウィングエレメントが付属、レジンの材質も変更され、そして新たに専用デカールと共に再版された。キット自体はとうに絶版となっており入手不可となっているが、デカールはその後リニューアルされており、2019年時点で市場に流通しているのはこのリニューアル版。今回製作するのは暗いグレーの成型色をした初版のレジンパーツ(再販物は明るいグレー)に再販物のエッチングパーツ、現行版のデカールを使用。

こちらがそのデカール、左が旧版、右が現行版(申し訳ないと思いつつ画像はそれぞれネットから拝借…)。配置が全面的に変更されているが、既に旧版は手放してしまった為にデザインや材質の違いはよく判らないが、少なくともフロントノーズの黄色は現行版には含まれていない。

実はもう何年前の事だかすら覚えていないのだが、一度手付だけはした模様で、リアタイヤ直前のフェアリングは既に今回製作する1994年オーストラリアGP仕様に合わせてカットしていた。ジャンクとなっているロータス107Bのギアボックスとリアウィングのパーツでフィッティングしてみる。

こちらがその1994年オーストラリアGPでアレッサンドロ・ザナルディ車で実際に使用されたリアウィング翼端板。同レースはF1優勝79回、ワールドチャンピオン獲得7回の名門であるチーム・ロータスにとって最後のレースとなった。前方にウィングレットを装着したこの翼端板はこのレースでのみ使われた。またカーナンバー12はこのレースのみザナルディが使用した。ザナルディのサインは2009年11月1日岡山国際サーキットにて開催されたWTCCのパドックにて貰った物。

今回唯一と言って良い改造箇所である、リアウィングのウィングレット付き翼端板を自作する為、目の前にある実物を使用して図面を引く。まあワンオフなので方眼紙に手書きでOK。

改造のベースにはジャンクとなっている翼端板を使用するが、ここではタミヤのロータス107から下部のサポート部分を切り取った物を使う。107Bでなく107なのは、107が活躍した1992年はレギュレーションでのリアウィング最大高が1000mmと1993年よりも50mm高く、その分前縁の垂直部分が長い(1/20だと2.5mm)のがその理由。

これを2.5mm切り詰めて図面に合わせて貼り合わせる。先程の107を使用した理由は、この上の部分を長く取りたかった為。

更にこれを図面に合わせて切り出したプラ板と合わせる。プラ板は御覧の通り2枚重ねて曲げ加工もしておく。あと写真には載っていないが、小さな翼端板も同様にプラ板を2枚貼り合わせて製作。

更にこれをまたプラ板を使って翼端板に張り合わせ、エポキシパテで形を整える。

エレメントを合わせながら仮組してみる。前方に伸びたウィングレット支持部分が少し内側に折れ曲がっているのがお判り頂けるか。この左右の間隔がが3枚目写真にあるカットしたフェアリングの幅に合うようにする。

サフを掛けつつ、エレメント固定部分にそれらしくピンバイスで穴開け。かなり実物の雰囲気に近いものになって満足した所で、今回はひとまずここまで。

– END –