「1/20 Lotus 107 by Tamiya」カテゴリーアーカイブ

ロータス107シリーズ製作 Vol.69


ロータス107シリーズ製作、フロントウイングにハマる。
107Bのフラップは当初、前縁が外側に向かって厚くなっていく独特の形状をしていて、タミヤのキットもこのタイプを再現している。しかし1993シーズン中盤には均等な厚さのノーマルなタイプに変更されているので、107Cも含めてスクラッチ。1mmのプラ棒に0.1mmのプラ板をペペっと貼り合わせて既存のフレームに組み付けて楽勝さ…と思いきや。しかも後から長さや形状が違う事も判って作り直しと修正を何度も繰り返し…やっと完成したが、かなり脆く出来ているので最後に組み付けるまで気が抜けない 汗


ロータス107シリーズ製作 Vol.68


ロータス107シリーズ製作、フロントに続きリアウイングの翼端板も薄く削り込む。
タミヤのキットは107と107Bでパーツ構成か変わっていて、107はエレメントまで一体成形なのに対して107Bではメインエレメントが別パーツになっているが、作業性を考えて107のエレメントは一度切り離し、翼端板の内側からペーパーを当てて削る。但しコレだと後でエレメントを嵌める際に削った分だけ隙間が空いてしまう為、削る面は翼端板の上面と前面の目立つ部分だけにしておく。
うーん、写真ではなかなかわからない…


ロータス107シリーズ製作 Vol.67


昨日3回目のモデルナ打ちました。
お陰で今日は仕事も出来ずベッドでアヘアヘしてます汗

ロータス107シリーズ製作、フロントウイングの翼端板が厚過ぎるのでペーパーで薄く削り込む。しかしコレがまた一筋縄では行かず悪戦苦闘中…
あと107Bの一台は高速サーキット用の直線的な翼端版に改造。折角実車パーツが目の前にあるのでコレをやらない手は無い。キットのパーツを切り貼りしてソレらしく作る。

ではまた寝ます…アヘアヘ


ロータス107シリーズ製作 Vol.65


ロータス107シリーズ製作、107Bの塗り分け部分に入るピンストライプをようやく貼り終えた。

ストライプを印刷したデカールを幅1ミリ程度に切って、カウルの分割線を合わせつつ、貼った後は触らない様にして…というのはやはり無理があり、何度も印刷が剥げたり切れたりで修正とやり直しを繰り返し、結局2倍くらいの手間掛かったんじゃなかろうか…
この後は貼ったデカールを傷めない様にクリアコートしなければ。